風邪にはうどん?
風邪を引いたときうどん食べませんか?
消化の良い食べ物とは、胃に留まっている時間が少ない物を言います。
食べ物は三大栄養素である、ごはんやパン、うどんなどの炭水化物と、
バターやマーガリン、サラダ油などの脂質と、
肉、たまごなどのたんぱく質に分かれます。
この中でもっとも消化に時間がかかるのが脂質です。
脂質の多い肉や、油を使う調理法のフライ、ステーキなどは
消化するのに4時間以上かかる場合があり、
胃腸の負担が大きくなってしまいます。
これにたいして炭水化物はもっとも消化時間が短く、2~3時間で吸収されます。
すばやくエネルギーになる身体にやさしい食べ物です。
うどんは炭水化物の中でもそうめんやひやむぎなどのように
油を使って延ばすことはしません。
単体でみればとても消化が良い食べ物といえるでしょう。
また、うどんには汁があるため
汁に含まれる水分と味付けの塩分で脱水を防ぐ効果が期待できます。
風邪で食欲が落ちていて胃腸の調子が悪いとき、
こしの強いうどんや冷たいうどん、口の中が火傷を起すほどのうどんは、
逆に胃腸に負担をかけてしまいます。
こしの強いうどんの醍醐味ののどごし。
こののどごしの良さがうどんをあまり噛まずに飲み込んでしまい
胃に負担をかけます。
冷たすぎるものは多く摂り過ぎると胃の働きを弱めます。
熱過ぎるものは食道や胃の粘膜がただれさせます。
これは、普段の食事でも気をつけて欲しいことなのですが。
唾液には、デンプンを分解するアミラーゼ、麦芽糖を分解するマルターゼ、
脂質を分解するリパーゼの消化酵素が含まれている。
ゆっくり良く噛むことにより、食物を小さく砕き、唾液が充分に分泌され
消化のよき手助けとなるのです。
うどんが消化に良い食べ物だと過信しすぎて
呑み込むような食べ方はやめましょう。
また天ぷらなどの油物と一緒に食べる時は
とくによく噛んで食べるようにしなければいけません。
とくに体調が悪くてうどんをいただく時は胃腸も弱っているものです。
よく噛まずに呑み込んでしまえば消化器官に負担がかかり
逆効果になりかねません。![]()
いかがでしたか。体調が悪いとき食すうどんには、
ちゃんとした理由があるのが分かりましたね。
体調の悪い方、今日は美味しいうどんはいかがでしょうか。
written by Matsunaka.s






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