正しい知識で肌トラブルと向き合おう!!
過去2回に渡ってカテゴリ別に肌の美容と健康についてお話しましたが、
今回は「普段口にすることが多い」もので何がどう肌に悪いのか
お話します。
1.カフェイン
コーヒーなどに含まれるカフェインは、神経を興奮させ血管を収縮させます。血管が収縮することで血流が悪くなり、さらにビタミンCを破壊します。
その結果肌の代謝が乱れてしまいます。
2.脂分が多いもの
揚げ物やスナック菓子、ファストフードなど油モノを食べすぎると
胃や腸に負担をかけてしまいますが、
それだけではなく脂分を摂りすぎると肌を酸化・老化させ、コラーゲンの生成を妨げます。
3.冷たいもの
生野菜や冷たい飲み物を摂りすぎて内臓が冷えると全身の血行が悪くなり、老廃物を排出しにくくなります。
特にこれから1ヶ月以上に渡ってそのような食生活に走りがちになるかと思われる
ので気をつけましょう。
written by Matsunaka.s
コメントを残す