紅茶は全世界で消費されているお茶の8割を占めているということを知っていますか?
紅茶はかつて中国では不老長寿の霊薬として重宝されていました。今現在でも様々な効能があると言われ、健康食品としても多くの人に愛飲されています。今回はそんな紅茶の驚きの効能をいくつか紹介します。
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1、虫歯や歯周病の予防

紅茶カテキンや紅茶テラフラビンには歯垢を予防する効果があるため虫歯対策になります。また、殺菌作用や消臭作用があり、虫歯に効果があるとともに口臭にも効果があります。口臭を気にしている人は8割というデータがありますが、そんな人々の救世主となってくれるでしょう!

2、インフルエンザの予防

項目1でも述べたように紅茶には殺菌作用がありますが、なんとインフルエンザにも効果があり、さらに即効性もあります。
方法は簡単で紅茶でうがいをするだけ。日課としても続けやすく予防としてオススメです。

3、出がらしのティーバックで目に潤いを

目が疲れた時、腫れてしまった時に冷やしたティーバックを目の上に少しの間置いておきます。すると、カテキンやビタミンが作用して疲れや腫れに効きます。ティーバックは使用済みでかまいませんし、時間も5分ほどでいいので、少し空いた時間にやってみてはいかがでしょうか?
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飲んでも良し、うがいに使っても良し、目に乗せても良しの紅茶で健康になりませんか?

by H.M